「教えない算数」教えます! 第1回(その3)を6月26日(水)に開きます。
教えない算数
集団授業なのに、授業時間の9割は沈黙、ということは独学です。
自分らしく生きるためには自分らしい学びが必要不可欠です。
下記の2冊は最近読んだ本です。
「母という呪縛 娘という牢獄」(齊藤 彩 講談社)
「私は親に殺された! 東大卒女性医師の告白」(小石川真実 朝日新聞出版)
どちらも親に生き方を強烈に捻じ曲げられた不幸な少女の実話です。
私は高校を1年で中退し、3年間自宅で独学しました。
誰にも邪魔されず、自分の意志だけで自分らしく学ぶことができ、この経験が人生の礎(いしずえ)となりました。
子どもたちは私の授業で、人生の礎を自分で築いています。
それには問題の質、教室の空気(主役は生徒!)が極めて重要。
「教えない算数」教えます! 第1回(その3)を6月26日(水)に開きます。
(1月24日、4月17日開催の「教えない算数」教えます! 第1回と同じ内容です。)
・日時:2024年6月26日(水) 午前10時~12時
(11時30分に終える予定ですが,延びる可能性があります。)
・場所:宮本算数教室
(千代田区内にあります。お申し込み手続きが完了した方にのみ住所をお知らせします。)
・定員:30名
・参加費:4400円(会場参加のみでオンライン配信はありません。)
・申し込み方法 myamya@pb3.so-net.ne.jp 宛に 「「教えない算数」教えます!」参加希望と書いてお申し込み下さい。
以下の内容をお知らせ下さい。(内部生、教材生はお子さんの学年とお名前だけで大丈夫です。)
・ご住所(郵便番号も)
・お名前(ご本人またはお子さん)
・お子さんの学年と在籍小学校名(お子さんがいらっしゃらない方は空欄で構いません。)
演題
(当日までにいくつか変更するかもしれません。)
・ なぜ、こんな講座を思いついたのか?
・ 教えない授業にたどりつくまで(諦めと開き直り)
・ 小3パズルクラスの始まり
・ 水曜締め切り問題
・ なぜ授業で使う問題を自分で作るのか?
・ 計算ブロックの作り方、教えます!(実は簡単なんです!)
・ 算数は式を立て、計算し、正解を導く科目ではありません。
・ 心の声,身体の声に耳を傾ける
・ 「知る」と「わかる」はまるで異なる(クイズとパズル)
・ 固定観念を打破することの難しさ
・ 自然栽培,健康医学,教えない授業(根底は全部同じ)
・ リミッタ-の外れた人たち(農業,医療,教育)
・ 吸うより吐け!(すべてのことに当てはまる)
・ 絶対に失ってはいけないもの
・ 宮本算数教室の作り方(学研が動かないので、勝手に動きます!)
小さなお子さんの預け先が見つからなくてお困りの方へ
教室の近くに千代田区が運営する託児所があります。
区民優先ですが、空きがあれば区民でなくてもご利用頂けます。
現在、5歳の娘は生後4か月からちょくちょくお世話になりました。
スタッフのみなさんは温かみのある方ばかりで、娘は一度も泣いたり、ぐずったりすることがありませんでした。
子育てを終えた子ども好きな方ばかりなので、安心してお任せできました。
https://www.ai-port.jp/kojimachi/
事前にお電話をすれば見学もできます。
宮本哲也 https://miyamoto-mathematics.amebaownd.com/
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