第213回 自然栽培、自然療法、自然学習 その3(2024年10月20日~)

第213回 自然栽培、自然療法、自然学習 その3(2024年10月20日~)

前回、こんなことを書きました。

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おししいものをお腹いっぱい食べると満足感が得られるかもしれませんが、内臓も血液も悲鳴をあげているはずです。

内臓の声「もう無理!休みたい!」

血液の声「60兆の細胞に酸素を届け、全身の老廃物を回収するという本業がおろそかになる!忙しすぎてドロドロ!ガン細胞を全部消せない!老化も進むよ!いいの!?」

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書いたあとで「がんが消えていく生き方」(船戸崇史 ユサブル)を読みました。

船戸さんはおいしいものをお腹いっぱい食べていたわけではなく、忙しすぎて時間がないので、カップラーメン、コンビニのおにぎりなどで空腹をごまかし、睡眠時間を削っていました。

診察中にいねむりをした話しも書かれていました。

船戸さんは外科医で、たくさんの患者にがんであることを告げ、抗癌剤治療、放射線治療、外科手術を施してきましたが、ご自身ががんであることを告げられたとき

「そんなはずはない!」

と受け入れられませんでした。

でも、現実を受け入れてからは、

「そんな生活はダメだよ。」

と教えてくれたがんに感謝し、親しみを込めて「がんちゃん」と呼ぶようになりました。

船戸さんが気づいた「やってはいけない3つのG」は「頑張る」「我慢」「頑固」でした。

そして、がんに克つ5か条を提唱するようになりました。

それは「睡眠」「食事」「運動」「加温」「笑い」です。

以下の内容は私が感じていることです。

睡眠

https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/164540834?share=1


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