新中1数学講座

そろそろ頭を使いたくなったのではないでしょうか?

2008年,長らく封印してあった中学生用の教材を卒業生対象に通信で復活させました。

回数は年間28回です。

算数同様、おきざりコーナー、授業ノート、お楽しみテストの3部構成です。おきざりコーナーとお楽しみテストはお送りいただければ採点をして返送します。

教材の流れとその時点での目安は以下の通りです。

1年目

01~04 中学数学を1通り終えます。(動画を作りましたので、繰り返し見て,完璧に理解し、高校への数学の学力コンテストに参加しましょう!)

05~14 高校入試問題で応用力を磨きます。高校への数学の学力コンテストに参加し、より高度な数学を楽しみましょう。

15~28 数1を一通り終えます。

2年目

01~15 微積分以外の数2をやります。

16~28 数2の微積分をやります。

3年目

01~12 数2の残りと数3を少しやります。

この時点で大学への数学を使い始め,2学期から学力コンテストに参加できるようになれば,無敵の数学力が身につくはずです。

脱落率70%の講座ですので,参加する場合はそれなりの覚悟を持って臨んで下さい。

現中1は2人、現中2は6人残っています。

現中1の2人は去年の「月刊 高校への数学4月号」学力コンテストで100点を取っています。

そのうちの1人はジュニア広中杯で予選通過、今年の共通テスト数1Aを制限時間でやってみると75点取れたそうです。

小学生の頃は数学の先取はやっていませんので、10ヵ月でそこまで伸びたのです。

最初の7回は動画付きですので、授業を受けているつもりで、板書を取り、その場で解いて下さい。

そして、完璧に理解できるまで繰り返し復習して下さい。

無理数さえ理解できれば中学数学は完了です。

参考書は「高校数学解法事典」(旺文社)をお勧めしていましたが、廃版になってしまいましたので、「月刊 高校への数学」「月刊 大学への数学」(東京出版)がいいと思います。

中学数学の導入部分は退屈でつまらないものなので、「算数の方が面白かったなあ。」という感想をもらす卒業生が多かったので 数学講座を始めました。

算数の面白い部分の大半は数2の範囲から来ています。

算数で築いた財産をそっくり数学に持ち越すにはつまらない範囲をあっさりと終わらせることです。

1回目の教材は3月1日に送信する予定です。(1日早まるかもしれません。)

締め切りは送信してから8日後の日曜日午後11時です。

この兄弟は横浜で数学の授業を行っていた時の卒業生です。

https://pr.inter-edu.com/100204/

受講ご希望の方は下記のアドレスにお問い合わせ下さい。

その際、以下の内容をお知らせ下さい。

・ご住所(郵便番号も)

・お子さんのお名前(よみがなも)

・お子さんの進学予定中学校

myamya@pb3.so-net.ne.jp

宮本哲也 https://miyamoto-mathematics.amebaownd.com/

宮本算数教室 Miyamoto Mathematics Classroom

宮本算数教室 Miyamoto Mathematics Classroom Chiyoda Ward, Tokyo, JAPAN. (new site since February 12, 2020.)