「だらだら過ごす子」に親ができる有効な手立てはたった一つ(日経クロスウーマン 有料記事です)
「タスクの引き算は、ゴールではなくスタート」。そう話すのは、難関中学への合格者を多数輩出する算数塾「宮本算数教室」の宮本哲也さん。「タスクでがんじがらめの生活になって、ただスケジュールをこなすだけなのであれば、まずは整理をしたほうがいい。しかし、それだけでは解決しない場合も多い」と話します。
それは、引き算によって生み出したスケジュールの余白を、どう過ごすかが子どもの成長の鍵を握るということ。すでに自ら学びにつながる行動ができる子どもなら安心かもしれませんが、「時間ができた分だけ、動画やゲームばかりするようになってしまうかもしれない」と危惧している親もいるでしょう。
では、どのように引き算後の余白を子どもに使わせていけばよいのでしょうか。問題の解説をしない「子どもが自ら考える授業」で、多くの子どもたちの自主的に学ぶ力を育ててきた宮本さんに詳しく聞いていきます。
https://woman.nikkei.com/atcl/feature/23/092200372/100900003/
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