第241回 天寿全う(1937年9月26日~2026年1月10日)
第241回 天寿全う(1937年9月26日~2026年1月10日)
1月8日(木)、普段通り、4時台に起きると携帯電話に知らない番号からの着信がたくさんあり、留守番電話にもメッセージが3件入っていました。
「個人情報流出か?!」
と思い、教室に着くとすぐに電話番号を検索すると2件は父がお世話になっている訪問看護サービス、もう1件は知らない病院でした。
母が搬送された病院は自動応答ソフトが対応し、
「ただいま呼び出しています。しばらくお待ち下さい。」
と散々待たされた挙句、
「ただいま、電話に出られません。お掛け直し下さい。」
と切れることがたびたびありましたが、今度の病院は電話するとすぐ救急科につながり、それだけでとても気が楽になりました。
担当看護師に繋いでもらい、前日夜、父が緊急搬送されたことを初めて知り、肺炎であることを告げられました。
「肺炎? 煙草は毎日吸っているけど、そんな持病はないはず。」
と不思議でした。
この日、ピラティスの個人レッスンと歯科クリーニングが入っていましたが、緊急性はなさそうなので、歯科クリーニングだけキャンセルし、ピラティスのあと病院に向かいました。
受付を済ませ、病室に入ると鼻に管を入れられた父がベッドに寝かされていました。
「なんでこんなとこにおるんやろ?」
という顔をしていました。
元気そうなので、
「すぐに出られる。」
と思いましたが、そうはなりませんでした。
担当看護師、主治医の話しでは
「肺に水が溜まっていますが、順調に流れ出ています。抗生物質による肺の検査がありますので、最低でも5日は入院していただきます。」
https://mypage.mag2.com/ui/view/magazine/165020768?share=1
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